にきびの治療にステロイド剤は、非常に効果的な薬だといえます。
ただ、使用法を間違えると副作用も大きいので、慎重に使うようにしましょう。
ステロイドときくと、恐ろしい薬とおもいがちですが、使用法を守って、きちんと使えば、にきびを治療するよい薬になってくれるのです。
敬遠しがちですが、上手に使うことがコツです。
ステロイド剤と一般的に呼ばれている薬ですが、副腎皮質ホルモン剤とも言われます。
これは、私たち体内の副腎皮質から分泌しているホルモンと同じ働きをしてくれるからです。
副腎皮質ホルモンには、炎症を治す力があるのです。
普通は少量からだの中で合成され分泌されて体を治す役目をしています。
ここでは、この副腎皮質ホルモン剤を人工的に作り出し、それを軟膏として使用するのです。
ローションにしたり、ワセリンと混ぜて皮膚に塗りやすいように作られています。
このステロイド剤には、作用により5段階に分けられています。
濃度の差は、400倍もあり、使用には十分注意しましょう。
このため副作用も強く、重度なものでは、糖尿病になったり、骨粗しょう症になるなど、別な病気を引き起こしてしまいます。
また、胃腸に穴をあけてしまったり、重症なものとして、心筋梗塞になるなど、深刻な病気を引き起こすこともあります。
これらのことから、使用する場合は、くれぐれも使用法を守り、慎重に医師の処方のもとで使うようにしましょう。
